FCアウグブスブルクはDFマルティン・ヒンターエッガーと今後長い期間、共に歩みを進めることが出来る。 FCAが2-1の勝利を収めたVfLヴォルフスブルグ戦で実戦復帰を果たした同オーストリア人選手の契約期間は2021年6月30日まで延長された。この情報はFCアウグスブルクCEOクラウス・ホッフマンが11月27日(月)の年次株主総会で発表した。
FCアウグスブルクSDシュテファン・ロイターは、「これから数年間、マルティンがFCAのユニフォームを身に纏い、チームに留まることを我々は喜んでいる。彼のパフォーマンスとチームとの一体化を理由に、この契約を締結することになった」と述べた。
マルティン・ヒンターエッガーは、「僕の契約があと2年で切れるとしても、ずっとこのクラブで今後も戦っていく未来を見据えていた。僕はFCAがホームだと非常に実感している。そしてこの長期契約はチームが僕を信頼していることを意味している。とても嬉しいね」とコメントした。